本当に神様がいる神社は北海道にある？聖地と金運最強パワースポット

「本当に神様がいる神社は北海道にあるのだろうか？」そう思いながら、この記事にたどり着いた方も多いかもしれません。広大な大地が広がる北海道には、古くから人々の信仰を集めてきた神聖な場所が数多く存在します。

この記事では、北海道で最強と噂の神社や、願いが叶う神社として知られるスポットを詳しくご紹介します。スピリチュアルカウンセラーの江原啓之氏が注目した聖地や、独自の文化を持つアイヌの人々が信じる神様の話にも触れていきます。

代表的な北海道神宮はもちろんのこと、金運を高めたいという願いに応える神社や、「北海道神宮には神様がいない」といった気になる噂の真相にも迫ります。

さらに、「お金に一生困らない神社は？」「日本で1番危ない神社はどこ？」といった具体的な疑問から、「神社に参拝してはいけない人はいるの？」という参拝時の注意点まで、あなたの知りたい情報を網羅しました。

北海道で本当に神様がいると信じられる神社を巡る、心豊かな旅を始めましょう。

北海道に本当に神様がいる神社はある？聖地とパワースポットを巡る

北海道で最強と名高い神社の実力

北海道で「最強」と称される神社は、訪れる人の目的によって解釈が異なりますが、一般的にはその歴史の深さ、ご利益の多様性、そして宿るエネルギーの強さから判断されることが多いです。科学的に証明できるものではありませんが、多くの参拝者が特別な空気を感じ、心の拠り所としています。

総合力で最強と名高いのは、やはり北海道の総鎮守である北海道神宮

開拓の歴史と共にあり、北海道全体の発展を見守ってきた格式高い神社です。金運、商売繁盛、縁結び、厄除けなど、あらゆる願いに応える懐の深さを持っています。

また、自然のエネルギーという観点では、美瑛町にある美瑛神社も最強クラスのパワースポットとして知られています。美しい丘陵地帯に囲まれ、大地のエネルギーが満ち溢れるこの場所は、訪れるだけで心身が浄化されるような感覚を覚える人も少なくありません。

物理的な意味で最強、あるいは最難関と言われるのが、せたな町の太田神社です。断崖絶壁に社殿が築かれており、参拝には鎖場を登るなど、まさに命がけの覚悟が求められます。この厳しい道のりを乗り越えた先に得られる達成感とご利益は、唯一無二のものと言えるでしょう。

「最強」の定義

• 歴史と格式：北海道の開拓と発展を支えてきた北海道神宮
• 自然エネルギー：大地の力が満ちる美瑛神社
• 参拝の難易度：厳しい試練を乗り越える太田神社

あなたが神社に何を求めるかによって、最強の場所は変わってきます。

江原啓之氏も注目する北海道の神聖な場所

スピリチュアル・カウンセラーとして著名な江原啓之氏は、日本各地のパワースポットを紹介しており、北海道にも特にエネルギーが強い場所が存在すると語っています。江原氏が注目するのは、大自然のエネルギーと神社の持つ霊性が調和した場所です。

中でも、特にパワースポットとして名前が挙げられることが多いのが、上川郡美瑛町にある美瑛神社です。

美瑛神社がなぜ特別な場所とされるのか、その理由はいくつか考えられます。

豊かな自然エネルギー

美瑛は、なだらかな丘が連なる美しい景観で知られ、大地そのものが非常に強い生命力を持っています。美瑛神社はその中心地に鎮座しており、周囲の自然エネルギーを一身に集めているような立地です。参拝するだけで、心身が浄化され、活力が湧いてくると言われています。

恋愛成就のパワースポット

御祭神に伊邪奈岐神（いざなぎのかみ）と伊邪奈美神（いざなみのかみ）という夫婦の神様を祀っていることから、古くから縁結びや恋愛成就にご利益があるとされてきました。さらに、本殿の様々な場所にハート型の装飾（猪目模様）が隠されており、これを見つけると恋愛運が上がると言われ、多くの女性に人気のスポットとなっています。

江原啓之氏が推奨するパワースポットには「自然との調和」という共通点があります。ただ神社を訪れるだけでなく、その土地の自然を感じ、大地からのエネルギーを受け取ることを意識すると、より大きなご加護を授かることができるかもしれません。

美瑛神社は、そうした自然との一体感を強く感じられる場所であり、スピリチュアルな感性を持つ人々から特に支持されている聖地なのです。

北海道で「願いが叶う」と評判の神社

北海道には、「ここで祈ったら願いが叶った」という口コミや評判が寄せられる神社がいくつも存在します。やみくもに有名な神社を巡るだけでなく、自分自身の願いと神社の特性を照らし合わせることが大切です。

まず、最も一般的な方法は、ご利益で選ぶことです。神社にはそれぞれ祀られている神様（御祭神）がおり、その神様の神話や逸話によって得意とするご利益が異なります。例えば、恋愛成就や縁結びを願うなら、縁結びの神様として知られる大国主神（おおくにぬしのかみ）を祀る神社が適しています。札幌市の西野神社は、縁結びや安産のご利益で特に有名で、多くの女性参拝者が訪れます。

次に、直感や相性を大切にするという選び方もあります。神社の写真を見たり、実際に鳥居の前に立った時の空気感で「ここだ」と感じる場所があれば、それはあなたにとってエネルギーの波長が合う場所なのかもしれません。心地よい、清々しい、あるいは心が落ち着くといった感覚を頼りにするのも一つの方法です。

神社の選び方を以下の表にまとめました。

選び方	特徴	具体例
ご利益で選ぶ	自分の願い事に合った神様が祀られている神社を選ぶ、最も基本的な方法です。	・縁結び → 西野神社 ・金運 → 札幌伏見稲荷神社 ・仕事運 → 北海道神宮
直感で選ぶ	理屈ではなく、訪れた際の空気感や「気になる」という感覚を重視する方法です。	心が惹かれる、なぜか落ち着く、清々しい気持ちになる神社。
アクセスで選ぶ	無理なく参拝できる範囲で選ぶ方法。何度も足を運ぶことで神様とのご縁も深まります。	自宅や職場から近い、交通の便が良い場所にある神社。

これらの選び方を参考に、ぜひあなただけの特別な神社を見つけてみてください。

北海道神宮に祀られる神様とご利益

北海道で最も知名度が高く、中心的な存在である北海道神宮は、一つの場所で様々なご利益を授かることができる総合パワースポットです。その理由は、祀られている四柱の神々にあります。

北海道神宮には、北海道の国土の神様である大国魂神（おおくにたまのかみ）、国造りの神様である大那牟遅神（おおなむちのかみ）と少彦名神（すくなひこなのかみ）、そして北海道開拓の礎を築かれた明治天皇（めいじてんのう）が祀られています。（参照：北海道神宮公式サイト「御祭神」）

これらの神々のご神徳により、以下のような多彩なご利益が期待できます。

• 金運・商売繁盛：
  国造りの神様である大那牟遅神（大国主神）は、事業発展や財運の神様としても信仰されています。
• 縁結び・恋愛成就：
  大那牟遅神は多くの女神と結ばれた神話から、縁結びの神様としても有名です。
• 勝負運・仕事運：
  境内にある開拓神社には、北海道開拓の功労者が祀られており、困難に打ち勝つ強いエネルギーを授かると言われています。
• 家内安全・厄除け：
  国土を守る神々のご加護により、家庭の平和や厄災を祓う力が期待されます。

北海道神宮は、まさに北海道のすべてを見守る存在です。何か特定の願い事がある時はもちろん、「どこの神社に行けば良いか分からない」と迷った時にも、まず訪れてみることをお勧めします。広大な境内を散策するだけでも、心が洗われるような清々しい気持ちになれますよ。

仕事運アップの秘訣

特に、仕事での成功や新たな事業の発展を願う方は、本殿だけでなく、境内社である開拓神社にも足を運ぶと良いでしょう。先人たちの力強い開拓者精神が、あなたの挑戦を後押ししてくれるはずです。

アイヌの聖地と神々の物語を知る

北海道の神様を語る上で、先住民族であるアイヌの人々の信仰は欠かせません。アイヌ文化では、自然界のあらゆるものに「カムイ」と呼ばれる魂や神が宿ると考えられています。山、川、海、動物、植物、さらには生活の道具に至るまで、すべてが敬意を払うべきカムイなのです。

この考え方は、日本の神道における八百万（やおよろず）の神の概念とも通じるものがありますが、アイヌの信仰はより自然との共生を重んじる点に特徴があります。例えば、ヒグマは「キムンカムイ（山の神）」、シャチは「レプンカムイ（沖の神）」として特に重要視されてきました。

北海道には、そうしたアイヌの聖地とされる場所が今も大切に残されています。

• 神居古潭（カムイコタン）：
  旭川市にある石狩川の急流地帯で、「カムイの集落」を意味します。かつて交通の難所であり、荒々しい自然の力を前に人々が祈りを捧げた神聖な場所です。
• オンネトー：
  足寄町にある湖で、アイヌ語で「年老いた沼」または「大きな沼」を意味します。季節や時間によって湖水の色が変化する神秘的な姿から、多くの人が神聖なエネルギーを感じるパワースポットです。

また、道東の釧路市にある厳島神社の御祭神の一柱である「阿寒大神（あかんのおおかみ）」は、雄阿寒岳を神格化したもので、アイヌのカムイ信仰と和人の信仰が融合した存在とされています。

北海道の神社を巡ることは、単に和人の神様だけでなく、太古の昔からこの大地と共に生きてきたアイヌの人々が敬ってきた「カムイ」の存在に触れる旅でもあります。自然への畏敬の念を忘れずに訪れたいですね。（参考：ウポポイ（民族共生象徴空間）公式サイト）

参拝前に解決！本当に神様がいる神社【北海道】の気になる疑問

「北海道神宮に神様はいない」という噂の真相

時折、インターネット上などで「北海道神宮には神様がいない」という噂を見かけることがあります。これは一部の霊能者やスピリチュアルな感性を持つ人が、個人的な感覚として「神様の気配を感じない」と発信したことから広まったと考えられます。

結論から言うと、神様の存在は科学的に証明できるものではなく、個人の信仰や感じ方に委ねられる部分が大きいです。そのため、この噂を「事実」として断定することはできません。

一方で、北海道神宮が持つ事実は揺るぎないものです。

北海道神宮に関する客観的な事実

• 明治天皇の詔により、北海道開拓の守護神として創建された由緒正しい神社であること。
• 年間を通して非常に多くの参拝者が訪れ、特に初詣には道内最多の人出で賑わう、人々の信仰の中心地であること。
• 風水学的にも良いエネルギーが集まる場所に建立されており、境内は豊かな自然に囲まれた強力なパワースポットであること。

「神様がいない」と感じる人がいる一方で、「厳かで神聖な空気を感じた」「参拝後に良いことがあった」と感じる人が圧倒的に多いのも事実です。もしあなたが北海道神宮を訪れる機会があれば、噂に惑わされることなく、ご自身の心で境内の空気を感じてみてください。

鳥居をくぐり、緑豊かな参道を歩き、拝殿で静かに手を合わせる。その一連の体験の中で、あなた自身が何を感じるかが最も重要です。多くの人々が寄せた信仰の歴史そのものが、神社の持つ力の源泉であるとも言えるでしょう。

金運アップを祈願できる北海道の神社

北海道には、ビジネスの成功や資産形成を願う人々に人気の、金運や商売繁盛にご利益があるとされる神社が数多くあります。広大な大地のエネルギーを感じながら、仕事や財運の向上を祈願してみてはいかがでしょうか。

札幌伏見稲荷神社

京都の伏見稲荷大社から御分霊を祀っており、札幌市内でも特に金運のご利益で有名な神社です。主祭神である倉稲魂命（うかのみたまのみこと）は、五穀豊穣や商売繁盛の神様として篤く信仰されています。

幾重にも連なる朱色の鳥居が印象的で、その光景は見る者を圧倒します。企業の経営者や個人事業主が多く参拝に訪れ、事業の成功や金運アップを祈願しています。

北海道神宮

前述の通り、総合的なご利益を授かることができるパワースポットですが、金運に関しても強い力を持つとされています。御祭神の一柱である大那牟遅神（大国主神）は、国造りの神であると同時に、人々の生活を豊かにする産業の神、財運の神としても知られています。

北海道全体の経済や産業の発展を見守ってきた歴史から、商売繁盛や昇給、資産形成など、幅広い金運のご利益が期待できるでしょう。

帯廣神社

日本有数の食糧基地である十勝平野の中心に鎮座する神社で、その地域の開拓と発展の守護神として創建されました。農業や商工業の繁栄を支えてきた歴史は、現代においても事業の成功や豊かさに繋がるご利益をもたらすと信じられています。

豊かな大地が育むエネルギーは、あなたの努力を着実に実らせ、豊かさへと導いてくれるはずです。

金運アップを祈願する際は、ただ「お金持ちになりたい」と願うだけでなく、「この事業を成功させて社会に貢献したい」「家族を幸せにしたい」といった具体的な目標や感謝の気持ちを神様に伝えることが大切だと言われています。

真摯な思いが、神様の力強い後押しを引き寄せるのかもしれませんね。

お金に一生困らないご利益がある神社は？

「参拝すれば、お金に一生困らない」という夢のような神社は、残念ながら実在しません。神様はあくまで、自らの努力や挑戦を後押しし、良い方向へ導いてくれる存在であり、何もせずにお金が舞い込んでくるわけではないのです。

しかし、北海道には「金運最強」と評判の神社がいくつかあり、篤く信仰することで豊かさを引き寄せ、結果的に経済的な安定に繋がったという話は数多く聞かれます。そのような神社の代表格として、小樽市銭函にある金吾龍神社（きんごりゅうじんじゃ）が挙げられます。

この神社は、フゴッペ岬の洞窟内に本宮があり、太古の龍神を祀る日本最古級の神社の一つとされています。その歴史と強力な龍神のパワーから、金運・財運にご利益絶大と言われ、全国から参拝者が訪れます。

金吾龍神社 本宮参拝の注意点

本宮は現在、落石の危険があるため一般の立ち入りが制限されています。参拝は、東京にある遥拝所（分祀）で行う形が主となります。北海道の本宮周辺を訪れる際は、現地の案内に必ず従ってください。

お金に困らない人生を送るためには、こうした力強い神社でご加護を祈願すると同時に、日々の仕事に真摯に取り組み、感謝の気持ちを忘れないことが何よりも大切です。神様は、そうした努力を続ける人のことを見守り、きっと力を貸してくださるでしょう。

日本で一番危険といわれる北海道の神社

「日本で1番危ない」「日本一参拝が困難な神社」と称される場所が、北海道の南西部、せたな町に存在します。それが太田神社です。

この神社は、日本海の荒波が打ち寄せる断崖絶壁に社殿が築かれており、その参道はまさに修行そのもの。参拝するには、急勾配の山道を登り、最後には高さ約7メートルの垂直に近い岩壁を、鎖と足場だけを頼りに登らなければなりません。

参拝の道のりは、以下のような過酷なものです。

1. 急峻な山道：
   鳥居をくぐってから、ロープが設置された険しい山道を約20分登ります。
2. 女人禁制の門：
   かつて女人禁制だった歴史を示す門をくぐります。
3. 最後の難関「鬼の洗濯板」：
   目の前に立ちはだかる、ほぼ垂直の岩壁。ここに設置された鎖と鉄の足場を使い、腕と足の力だけで登りきります。

この危険で厳しい道のりを乗り越えた者だけが、本殿にたどり着き、絶景と大きな達成感、そして強力なご利益を授かると言われています。まさに、自分の覚悟と生命力を試される神聖な場所であり、「日本で1番危ない神社」の名にふさわしい、特別な存在感を放っています。

太田神社 参拝の注意点

太田神社の参拝は、まさに登山やロッククライミングに近いです。体力に自信のない方、高所が苦手な方、そして悪天候時の参拝は絶対に避けるべきです。服装も動きやすい登山スタイルが必須で、軍手や滑りにくい靴など、しっかりとした準備が求められます。

万が一の事故に備え、単独での参拝も推奨されません。（参照：せたな観光協会公式サイト）

神社参拝を避けるべき人やNGな行動

神社は誰でも受け入れてくれる神聖な場所ですが、神様への敬意を払い、ご利益を正しく授かるためには、知っておきたい参拝の作法や避けるべき「タブー」が存在します。これらは迷信というよりも、古くから伝わる心構えやマナーのようなものです。

一般的に、神社参拝を避けるべきとされるケースは以下の通りです。

• 忌中（きちゅう）の期間：
  家族など近親者が亡くなってから四十九日（仏式）または五十日（神式）の間は「忌中」とされ、神域である神社への参拝は控えるのが慣例です。これは「死」を穢れ（けがれ）とする神道の考え方に基づいています。ただし、忌明け後は問題ありません。
• 体調がすぐれない時：
  心身が著しく疲れている時や、病気の時は無理に参拝する必要はありません。まずはご自身の回復を優先しましょう。神社は心身が清浄な状態で訪れるのが望ましいとされています。

「神社に参拝してはいけない人」は基本的にはいません

上記はあくまで伝統的な慣例やマナーです。神社は本来、悩みや苦しみを抱えた人々の祈りを受け入れる場所でもあります。最も大切なのは、神様に対する敬意と感謝の気持ちです。これらの心を忘れなければ、どなたでも温かく迎え入れてくれるでしょう。

正しい作法で参拝することで、あなたの願いも神様に届きやすくなります。鳥居の前で一礼、手水舎で心身を清め、参道の中央を避けて歩くといった基本的なマナーを守り、清々しい気持ちで神様と向き合いましょう。

まとめ：本当に神様がいる神社は北海道にある？の総括

北海道には、科学では証明できないものの、多くの人々が神様の存在を信じ、心の拠り所としてきた神聖な場所が数多くあります。この記事でご紹介したポイントを参考に、あなた自身の心でその空気を感じてみてください。

• 北海道には神がいると信じられる神聖な神社が多数存在する
• 最強の神社は歴史や自然エネルギーなど解釈によって異なる
• 北海道神宮は総合的なご利益を授かる北海道の総鎮守
• 願いが叶う神社はご利益や直感で選ぶのがおすすめ
• 北海道神宮に神様いないという噂は個人の感じ方によるもの
• アイヌ文化では自然界の万物にカムイ（神）が宿るとされる
• 神居古潭はアイヌの聖地として知られるパワースポット
• 江原啓之氏は自然と調和した美瑛神社を高く評価
• 金運アップには札幌伏見稲荷神社などが有名
• お金に一生困らないかは本人の努力と神様の後押し次第
• 日本で一番危険な神社はせたな町の太田神社とされる
• 太田神社の参拝は本格的な登山の準備が必要
• 神社参拝は忌中や体調不良の際は避けるのが慣例
• 神様への敬意と感謝の気持ちが最も大切