北海道旅行を計画する際に「函館と札幌、どっちに行くべきか」と迷う方は多いのではないでしょうか。
北海道には数多くの魅力的な観光地がありますが、特に「札幌」と「函館」は人気の都市です。
この記事では、北海道の観光地ランキング1位と言われる札幌と、夜景が美しい函館を比較しながら、2泊3日や3泊4日で楽しめるモデルコースも紹介します。
また、札幌から函館までの途中観光や、電車で行ける函館周辺の観光地についても触れています。
若者向けの札幌のおすすめスポットや、函館観光が「つまらない」と言われる理由にも迫り、旅行先を決める際の参考にしていただける内容をお届けします。
札幌と函館、どちらを選ぶべきか迷っている方は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。
記事のポイント
- 札幌と函館、それぞれの観光地の特徴と魅力を理解できる
- 札幌と函館の夜景の違いとどちらが人気かを比較できる
- 2泊3日や3泊4日のモデルコースで効率的に観光する方法を知ることができる
- 札幌から函館までの移動方法と途中で立ち寄れる観光スポットを把握できる

北海道旅行で函館と札幌、どっちに行くべきか迷っている方へ

- 観光地ランキング1位はどこ?
- 夜景、どっちが人気?
- 3泊4日のモデルコース
- 函館はつまらない?口コミや評判をチェック
- 移動方法と途中観光スポット
観光地ランキング1位はどこ?

北海道は広大な面積を誇り、多くの観光地が点在していますが、ランキング1位に輝く場所を一つ挙げるとすれば、札幌市が非常に人気です。
札幌は北海道の首都とも言える都市で、観光、グルメ、自然、文化のすべてが揃っているため、多くの観光客に愛されています。
札幌がランキング1位である理由は、アクセスの良さ
新千歳空港から電車やバスで約40分で到着するため、国内外からの観光客にとって非常に便利です。
また、空港から市内中心部への移動も快適で、旅のスタート地点として最適な都市となっています。
札幌は観光スポットの多さが魅力
例えば、「さっぽろテレビ塔」からの展望や、「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」などの歴史的建造物、さらに「大通公園」を中心とした都市の緑地帯は、散策しやすい観光地として非常に人気です。
これらのスポットは季節を問わず観光客を楽しませ、冬には「さっぽろ雪まつり」など大規模なイベントも開催され、多くの人々が訪れます。
札幌のグルメもランキング1位に選ばれる理由の一つ
ジンギスカン、スープカレー、海鮮など、北海道ならではの豊かな食文化を楽しめます。
「すすきの」エリアは、飲食店が軒を連ね、地元の食材を使用した料理を手軽に味わえるため、多くの観光客がここでの食事を楽しんでいます。
また、札幌の宿泊施設も豊富で、ラグジュアリーホテルからリーズナブルなビジネスホテルまで幅広く選べるため、どの旅行スタイルにも対応できる点もポイントです。
このように、アクセスの良さ、観光スポットの充実、そして食文化の魅力という点から、札幌は北海道の観光地ランキング1位として多くの支持を集めています。
どんな旅行者にも満足できる場所として、札幌を訪れることで北海道の多彩な魅力を存分に体験できるでしょう。
夜景、どっちが人気?

北海道旅行の中でも「夜景」は大きな魅力の一つです。
札幌と函館の夜景は、どちらも高い人気を誇りますが、どちらがより魅力的かというと、それは旅行者の好みによります。
ここでは、それぞれの夜景の特徴と人気の理由について詳しく見ていきます。
札幌の夜景は、都会的な美しさが魅力
札幌市の中心部に位置する「藻岩山」からは、札幌市街とその周辺を一望でき、夜にはビルや街灯の光が美しく輝きます。
この夜景は、2015年に「日本新三大夜景」にも選定され、その美しさは全国的にも評価されています。
また、夜景を見るためにロープウェイを利用する観光客も多く、藻岩山の夜景はカジュアルかつアクセスしやすい点が人気の理由です。
観光ついでに夜景を楽しむことができるため、若者やファミリー層に人気があります。
函館の夜景は、より自然との調和が取れた美しさが特徴

函館山の頂上から望む夜景は、湾に沿って広がる街の光が特徴的で、三方が海に囲まれた独特の地形が、他の都市では見られない夜景を演出します。
このため、函館の夜景は「百万ドルの夜景」として世界的にも有名で、多くの観光客がその美しさを求めて訪れます。
カップルやロマンティックな雰囲気を楽しみたい旅行者には函館の夜景が好まれる傾向にあります。
これらの特徴を考えると、札幌の夜景は都会のダイナミックさを楽しみたい人、函館の夜景はロマンティックで自然との調和を感じたい人に人気が分かれます。
どちらも日本国内外で高く評価されていますが、観光客の多くは「函館の夜景がより感動的」と感じることが多いようです。
函館の夜景は天候に左右されやすいため、天気が良い日を選ぶことが大切です。
どちらの夜景も素晴らしい体験を提供しますが、「都会の光と活気」を求めるなら札幌、「海と山の織り成す幻想的な光景」を楽しみたいなら函館がおすすめです。
どちらも北海道を代表する夜景として多くの旅行者に支持されています。

3泊4日のモデルコース

北海道を訪れる際、札幌、小樽、函館を効率よく楽しむ3泊4日のモデルコースは、多くの観光客に人気があります。
これらの都市はそれぞれ異なる魅力を持っており、短期間で北海道の代表的な観光スポットを体験できるため、初めての北海道旅行にも最適です。
ここでは、3泊4日の具体的なコースをご紹介します。
1日目:札幌到着と市内観光
初日は新千歳空港に到着後、札幌市内に移動します。
札幌は北海道の中心都市で、歴史的建造物や美味しいグルメ、自然の美しさが融合した観光地です。
到着後は、まず「札幌市時計台」や「大通公園」を散策し、市内の雰囲気を楽しみましょう。
夕方には、藻岩山に登って札幌市内の夜景を一望するのがおすすめです。
夜はすすきので海鮮料理やジンギスカンを楽しんで、北海道の食文化を堪能してください。
2日目:小樽観光
2日目は、札幌からJRで約30分の小樽へ移動します。
小樽は運河沿いに続く歴史的な街並みとガラス工芸品で有名です。
まずは、小樽運河を散策し、旧倉庫街の雰囲気を味わいながら、写真を撮るのが人気のアクティビティです。
その後は「北一硝子」でガラス工芸品を見たり、「オルゴール堂」でお土産を購入したりしてみてください。
小樽はグルメも充実しており、新鮮な海鮮丼やお寿司を楽しむことができます。
午後には小樽を出発し、再び札幌に戻って市内でゆっくり過ごすのも良いでしょう。
3日目:函館への移動と観光
3日目は、早朝に特急列車「北斗」に乗り、約3時間半の旅で函館へ向かいます。
到着後は、函館山に登って有名な夜景を楽しむ前に、五稜郭や元町エリアの教会群など、函館の歴史的な見どころを巡りましょう。
五稜郭タワーから見下ろす星形の要塞は、歴史的にも景観的にも楽しめる観光スポットです。
夜は函館山からの夜景がメインイベント。
世界的に有名な函館の夜景は、海と街が一体となった美しい景色が広がり、ロマンティックな雰囲気が漂います。
4日目:函館朝市と帰路へ
最終日は早朝から「函館朝市」で新鮮な海産物を楽しむことができます。
市場内の食堂では、自分で選んだ海鮮を丼にしてもらえるため、旅の最後に贅沢な朝食を堪能しましょう。
函館は朝市以外にも、赤レンガ倉庫や湯の川温泉といった観光スポットがあり、出発時間までゆっくり過ごせます。
最終的には、函館空港から飛行機で帰路につくコースがおすすめです。
この3泊4日のモデルコースでは、札幌、小樽、函館それぞれの都市の特徴を生かした観光が楽しめます。
都市ごとの魅力を感じつつ、北海道の自然や歴史、文化に触れることができる充実した旅になるでしょう。
3泊4日モデルコース
日程・場所 | 行動内容 | 食事 |
---|---|---|
1日目 札幌 | 新千歳空港到着、札幌市内へ移動、札幌市時計台、大通公園、藻岩山夜景、すすきのディナー | 夕食:海鮮料理、ジンギスカン |
2日目 小樽 | 札幌からJRで小樽へ移動、小樽運河散策、北一硝子、オルゴール堂、海鮮丼 | 昼食:海鮮丼 |
3日目 函館 | 札幌から特急列車で函館へ移動、五稜郭、元町エリア、函館山夜景 | 夕食:夜景を見ながらの食事 |
4日目 函館 | 函館朝市、自由時間(赤レンガ倉庫、湯の川温泉など)、函館空港発 | 朝食:函館朝市で海鮮丼 |
函館はつまらない?口コミや評判をチェック

函館は、日本でも有数の観光地として知られていますが、一部では「函館観光はつまらない」という声も聞かれます。
ここでは、その理由と実際の口コミを確認しながら、函館観光の魅力を再評価してみましょう。
「つまらない」と感じる理由の一つに、函館が比較的小さな街であり、観光地が集中している点が挙げられます
例えば、函館の有名な観光スポットである「五稜郭」や「元町エリア」、さらには「函館山の夜景」など、1日あれば主要な観光地をほぼ巡り尽くせてしまいます。
そのため、観光に十分な時間を取らずに訪れると「見るところが少ない」と感じてしまう人もいるかもしれません。
観光スポットが歴史や文化に関連しているため、興味のない人にとっては楽しみにくい部分があるかもしれません
函館は幕末や明治時代の歴史が色濃く残る街で、異国情緒漂う教会や古い建造物が多いのが特徴です。
これらに関心がない場合、観光が退屈に感じることもあります。
しかし、実際の口コミを確認すると、多くの旅行者は函館観光に満足しているという意見が大半です。
「函館山からの夜景は圧巻」「五稜郭の星形の美しさに感動した」「函館朝市で新鮮な海鮮を堪能できて大満足」といったポジティブな声が多く寄せられています。
特に、夜景や新鮮な海鮮料理、歴史的な建造物に魅力を感じる人が多く、函館ならではの魅力を堪能しているようです。
また、函館には「湯の川温泉」などのリラックススポットもあり、観光の合間に温泉でゆっくりと疲れを癒すことができるのも、他の都市にはない魅力の一つです。
観光だけでなく、自然や温泉、グルメを一緒に楽しむことで、函館の滞在をより充実させることができるでしょう。
函館観光がつまらないと感じるかどうかは、旅行者の目的や興味に大きく依存します
歴史的な場所やロマンチックな夜景、美味しいグルメに興味があれば、函館は非常に満足度の高い観光地と言えます。
一方で、アクティブなアトラクションやテーマパークのような場所を求める場合には、別のエリアを検討した方が良いかもしれません。

移動方法と途中観光スポット

函館から札幌までの移動方法はいくつかの選択肢があり、旅行のスタイルや目的に応じて選ぶことが可能です。
移動手段としては、特急列車、レンタカー、高速バスの3つが主に挙げられ、それぞれにメリットとデメリットが存在します。
また、函館から札幌に向かう途中には多くの観光スポットが点在しており、これらを立ち寄りながら移動することで、旅をより一層充実させることができます。
特急列車での移動方法
JR北海道が運行する特急「北斗」号を利用するのが、最も一般的でかつ快適な移動方法です。
函館駅から札幌駅までの所要時間は約3時間50分で、移動中も快適な座席で過ごせるため、長距離移動の疲れを最小限に抑えることができます。
列車内では車窓から北海道の美しい自然や牧歌的な風景を楽しむことができ、観光気分を存分に味わえます
特に春や秋には、沿線の紅葉や花々が一層の美しさを添えてくれます。
デメリットとしては、列車の時間が決まっているため、自由に途中観光をするのが難しい点が挙げられます。
また、登別温泉や洞爺湖といった途中の観光地には停車駅が少なく、レンタカーやバスに比べると観光スポットへのアクセスは限られてしまいます。
レンタカーでの移動方法

函館から札幌までの移動で自由度が高いのが、レンタカーを利用する方法です。
所要時間は約4時間半ですが、ルートによって変動し、途中で観光地に立ち寄ることで、さらに移動時間が長くなることもあります。
一般的に、主要な移動ルートは次の3つです。
- 高速道路を利用する最短ルート
- 国道230号線を通るルート(定山渓温泉、ルスツ経由)
- 国道5号線を通るルート(小樽、ニセコ経由)
高速道路ルートでは、移動時間が短縮される一方、観光スポットが少なく、風景が単調になることもあるため、長距離ドライブが苦手な方にはおすすめできません。
一方で、国道230号線を利用するルートは「定山渓温泉」や「ルスツリゾート」を経由するため、温泉やリゾート地での観光を楽しむことが可能です。
特に冬場の雪景色は見応えがあり、リゾート地でのスキーや温泉を楽しむのも良い選択です。
国道5号線を通るルートでは「ニセコ」や「小樽」を訪れることができます
ニセコは日本でも有名なスキーリゾート地であり、アウトドアアクティビティを楽しむことができます。
また、小樽では運河沿いの歴史的な街並みを散策し、海鮮グルメやガラス工芸品の買い物を楽しむことができるため、観光スポットとしても非常に人気です。
デメリットとしては、長距離運転に伴う疲労と、途中の天候や道路状況に左右される可能性があることです。
特に冬季は積雪や凍結により、峠道が危険になることがあるため、運転には十分な注意が必要です。
高速バスでの移動方法
最も費用を抑えた移動方法が、高速バスです。
所要時間は約5時間30分で、JRよりも長めですが、料金は3,680円からと非常にリーズナブルです。
札幌と函館を結ぶバス路線は複数あり、予約も比較的簡単に取ることができます。
移動中は車内でゆっくりと休むことができるため、長距離移動が苦手な方にもおすすめです。
デメリットとしては、バスは途中で下車して観光をすることができないため、自由に観光地に立ち寄ることができません。
また、長時間の移動により、体が疲れやすくなることもあるため、到着後の予定を無理なく組むことが重要です。
途中の観光スポット
函館から札幌までの移動の途中には、多くの観光スポットがあります。
例えば、「洞爺湖」は、カルデラ湖であり、その美しい風景が楽しめることで知られています。
洞爺湖温泉や火山活動の痕跡を見ることができる有珠山は自然を満喫できる絶好のスポットです。
また、「登別温泉」は、北海道を代表する温泉地の一つで、湯けむりが立ち込める「地獄谷」や豊富な泉質を楽しむことができます。
このように、函館から札幌への移動は、移動手段に応じて観光の楽しみ方が異なります。
それぞれの方法の特徴を理解した上で、旅の目的に合った移動手段を選ぶと、北海道旅行がより一層充実したものになるでしょう。
移動方法まとめ
移動手段 | 所要時間 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
特急列車 | 約3時間50分 | ・快適な座席で移動できる ・車窓から美しい景色を楽しめる | ・途中観光が難しい ・観光スポットへのアクセスが限られる |
レンタカー | 約4時間半~ | ・自由な観光が可能 ・様々なルートを選べる | ・長距離運転の疲労 ・天候や道路状況に左右される |
高速バス | 約5時間30分 | ・料金が安い ・車内で休める | ・途中観光ができない ・長時間の移動で疲れる |
途中の観光スポット詳細
スポット名 | 特徴 |
---|---|
洞爺湖 | カルデラ湖、美しい風景、洞爺湖温泉、有珠山 |
登別温泉 | 北海道を代表する温泉地、地獄谷、豊富な泉質 |
定山渓温泉 | 温泉、自然豊かな環境 |
ルスツリゾート | スキー場、リゾート施設 |
ニセコ | スキーリゾート、アウトドアアクティビティ |
小樽 | 運河、歴史的な街並み、海鮮グルメ、ガラス工芸 |

北海道旅行で函館と札幌、どっちが満足度が高いか比較

- 2泊3日で楽しむツアー
- 2泊3日のモデルプラン
- おすすめ観光スポット
- 電車で行ける観光スポットまとめ
- 若者向け?おすすめの観光地を紹介
- 北海道旅行で函館と札幌どっちがおすすめ?についての総括
2泊3日で楽しむツアー

北海道旅行で人気の3都市、札幌・小樽・函館を2泊3日で巡るツアーは、短期間で北海道の魅力をたっぷり味わう絶好のプランです。
効率よく移動しながら、札幌の都市観光、小樽の歴史ある街並み、そして函館の美しい夜景を楽しむことができます。
1日目:札幌観光と小樽散策
札幌に到着したら、まずは北海道の中心都市である札幌を観光します。
札幌市内には「時計台」や「さっぽろテレビ塔」といった有名観光スポットがあり、短時間で効率よく回ることができます。
さらに「大通公園」や「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」など、歴史的建造物や自然を感じられるスポットも充実しており、札幌の魅力を満喫できます。
その後、小樽に向かいます
札幌から小樽までは電車で約30分の距離で、アクセスが非常に便利です。
小樽は運河沿いのレトロな雰囲気が漂う街で、「小樽運河」を中心に歴史的な建物が立ち並びます。
ガラス細工やオルゴールのショップが多数あり、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
夜には小樽運河のライトアップが幻想的な雰囲気を醸し出し、ロマンチックな景色を楽しむことができます。
小樽で夕食をとり、新鮮な海鮮料理を味わうのもおすすめです。
2日目:函館への移動と観光

2日目は早朝に小樽を出発し、函館へ向かいます。
移動はJRの特急「北斗」号を利用するか、レンタカーで景色を楽しみながら向かうことができます。
電車なら約3時間半、レンタカーなら途中の観光を楽しみながら約4~5時間で函館に到着します。
函館に到着後は、五稜郭タワーから函館市内を一望し、五稜郭公園を散策して歴史に触れることができます。
その後、人気の観光スポット「金森赤レンガ倉庫」ではショッピングやグルメを楽しみ、函館ならではのお土産を購入するのもおすすめです。
夜は函館山のロープウェイで山頂へ向かい、世界三大夜景のひとつとされる函館の夜景を堪能しましょう。
海に挟まれた独特の地形に広がる街並みが、まるで宝石のように輝く絶景が見られます。
3日目:函館の朝市と帰路
最終日の朝は函館朝市を訪れ、新鮮な海産物を楽しみましょう。
イカやホタテ、ウニなどの海鮮丼や焼き物が人気で、北海道ならではの贅沢な朝食が味わえます。
また、朝市ではイカ釣り体験などのアクティビティもあり、旅行の思い出作りにもぴったりです。
函館朝市を堪能したら、午後は函館市内を少し散策して観光スポットを再訪するか、お土産選びをして空港へ向かいます。
函館空港からのフライトで帰路につきますが、時間があれば函館山の麓にある異国情緒あふれる元町エリアで教会や洋風建築を見学するのも良いでしょう。
このように、札幌・小樽・函館を巡る2泊3日のツアーでは、短期間でも北海道の魅力を十分に満喫できる充実したプランが可能です。
都市観光から自然、歴史的建造物、夜景まで幅広い体験ができるので、初めての北海道旅行にもおすすめです。
2泊3日のモデルプラン

札幌と函館を2泊3日で楽しむモデルプランは、北海道の二大都市を効率的に観光し、短期間で充実した旅をしたい方におすすめです。
このプランでは、札幌の都市観光を中心に、函館の歴史や夜景を満喫できる内容になっています。
1日目:札幌の主要観光スポットを巡る
初日は札幌に到着後、まず市内観光をスタートします。
定番スポットである「札幌時計台」や「さっぽろテレビ塔」はもちろん、北海道開拓時代の歴史を感じられる「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」も外せません。
広大な「大通公園」では、四季折々の自然を楽しみながら散歩をすることができます。
ランチは、札幌のグルメを味わいましょう。
特に海鮮丼やラーメンが有名で、新鮮な魚介類を使用した料理は観光客にも人気です。
午後には、少し足を伸ばして「さっぽろ羊ヶ丘展望台」を訪れ、広大な北海道の大地を一望しましょう
クラーク博士の像も見どころのひとつで、記念撮影にぴったりです。
夕方には、すすきのエリアでディナーを楽しみます。
札幌名物のジンギスカンやスープカレーなど、北海道ならではの味覚を堪能しましょう。
夜は札幌市内のホテルに宿泊します。
2日目:札幌から函館への移動と観光

2日目は朝早くに札幌を出発し、函館へ移動します。
移動手段としては、JR特急「北斗」号が便利です。
移動時間は約4時間弱ですが、途中の車窓から北海道の雄大な風景を楽しむことができるので、長時間の移動もあっという間です。
函館に到着後は、まず「五稜郭タワー」を訪れ、上空から見る美しい星型の五稜郭公園を堪能します。
その後は、金森赤レンガ倉庫に立ち寄り、函館ならではのショッピングやカフェでひと息つきましょう。
夜は、函館の目玉である「函館山」の夜景を楽しみます。
函館山からの夜景は、日本三大夜景のひとつとして知られており、その美しさは言葉に表せないほどです。
ロープウェイを利用して山頂へ登り、函館湾と市街地の輝く夜景を眺めるのは、旅のハイライトになるでしょう。夜は函館市内で宿泊します。
3日目:函館の朝市と観光
最終日は函館朝市からスタートします。
新鮮な海産物が豊富に揃う朝市では、名物の海鮮丼や焼き魚を朝食にいただきましょう。
イカ釣り体験なども楽しめるので、観光と食事の両方を満喫できます。
その後は、元町エリアを散策して、函館ハリストス正教会やカトリック元町教会などの歴史的建造物を訪れるのもおすすめです。
異国情緒あふれる街並みを楽しみながら、のんびりと散歩ができるでしょう。
午後には函館空港へ向かい、フライトで帰路につきます
この2泊3日のプランでは、札幌と函館の主要観光地を網羅し、都市と自然、歴史をバランスよく楽しむことができます。
短期間でも充実した旅ができるので、初めて北海道を訪れる方にもぴったりです。

おすすめ観光スポット

札幌から函館までの道中には、北海道らしい雄大な自然や魅力的な観光スポットが数多く点在しています。
ドライブや列車の旅を楽しみながら、ぜひ立ち寄ってみたい観光地を紹介します。
まず、札幌から少し車を走らせると、最初に立ち寄りたいのが「定山渓温泉」です。
札幌市内から約1時間ほどで行ける温泉地で、四季折々の美しい自然とともに温泉を楽しむことができます。
春は桜、秋は紅葉、冬は雪景色と、一年中訪れる価値のあるスポットです。
また、日帰り温泉施設も充実しているため、気軽に立ち寄ることが可能です。
外せないスポットとして「洞爺湖」
洞爺湖はカルデラ湖で、周囲に点在する温泉地や自然の景観が見事です。
特に洞爺湖温泉街では、湖畔に立つ温泉旅館で一休みしたり、足湯を楽しんだりすることができます。
また、晴れた日には湖畔から「昭和新山」や「有珠山」などの火山の姿も望めます。
さらに、洞爺湖のアート作品が展示された「ぐるっと彫刻公園」も散策にぴったりです。
もうひとつおすすめしたいのが、「大沼国定公園」
函館市の北に位置し、雄大な駒ヶ岳と美しい湖が広がる大沼・小沼エリアで、自然の中を散策したり、ボートやカヌーなどのアクティビティを楽しむことができます。
特に秋には紅葉が美しく、周囲の景色を満喫できる絶好の場所です。
札幌から函館までの道中は、ただ移動するだけでなく、自然や温泉を楽しむスポットが豊富にあります。
これらのスポットに立ち寄ることで、旅の楽しさが一層増すでしょう。
電車で行ける観光スポットまとめ

函館から電車で行ける観光スポットは、アクセスが良い上にバリエーション豊富で、日帰りで楽しめる場所が多くあります。
ここでは、函館駅を拠点に電車を使って訪れることができるおすすめの観光スポットをまとめて紹介します。
まずおすすめは「大沼国定公園」
函館駅からJR函館本線の特急列車に乗って約30分ほどでアクセス可能です。
自然が広がる大沼国定公園は、特に四季折々の景色が楽しめるスポットとして人気です。
園内ではサイクリングやボート遊び、自然散策が楽しめるほか、大沼名物の「大沼だんご」もぜひ味わってみてください。
もう一つは、函館駅から電車で約20分の距離にある「湯の川温泉」
函館市電を使って簡単にアクセスでき、観光地としても温泉地としても人気の高いエリアです。
温泉街には複数の温泉旅館や日帰り温泉施設があり、湯に浸かりながら旅の疲れを癒すことができます。
また、湯の川温泉周辺には函館の人気スポット「函館熱帯植物園」や、冬に訪れると見られる「温泉に入るサル」などユニークな体験ができる場所もあります。
さらに、少し足を伸ばすと「北斗市のトラピスト修道院」にも電車で行けます。
函館駅からはJRで約20分、車で少し移動が必要ですが、歴史的建造物として知られるトラピスト修道院は、美しいフランス風の修道院と周辺の豊かな自然に囲まれた観光名所です。
春から夏にかけての花が咲き乱れる庭園は見ものです。
函館周辺は電車を利用して気軽に訪れることができる観光地が多くあります。
移動の負担が少なく、気軽に日帰りで楽しめるスポットを活用して、函館滞在を充実させてみてはいかがでしょうか。

若者向け?おすすめの観光地を紹介

札幌は、若者向けの観光地として多彩な魅力を持つ街です。
都市ならではのエンターテイメントやグルメを楽しめる一方で、自然も豊かで、アクティブな観光からリラックスした滞在まで、幅広い体験ができます。
ここでは、特に若者におすすめの札幌の観光スポットを紹介します。
若者に人気のエリアといえば「大通公園」
市内中心部に位置し、イベントが頻繁に開催されていることから、札幌の文化や季節ごとの楽しみを感じられるスポットです。
夏にはビアガーデンが開かれ、冬には有名な「さっぽろ雪まつり」が開催されます。
さらに、公園沿いにはカフェやショップが立ち並び、散策しながらショッピングや食事を楽しむこともできます。
夜景スポットとして有名な「藻岩山」
標高531メートルの山頂からは、札幌市内を一望でき、特に夜景が美しいことで知られています。
日本新三大夜景にも選ばれたこの景色は、インスタ映えする場所として若者に大人気です。
ロープウェイを使って気軽にアクセスできるのもポイントです。
日が沈む頃に登り、煌めく夜景を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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札幌もいわ山ロープウェイ
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ファッションやトレンドが集まる「札幌駅前エリア」
このエリアにはJRタワーや大規模なショッピングモールがあり、最新のファッションや雑貨、カフェが充実しています。
特に「ステラプレイス」は若者に人気のブランドが揃うため、ショッピング好きには外せないスポットです。
自然とアクティビティを楽しみたい若者には「札幌芸術の森」がおすすめ
市内から少し離れた場所にあり、自然豊かな公園や美術館が点在しており、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
また、体験型のアートプログラムやイベントが行われており、クリエイティブな体験を通じて新たな感性を刺激することができる場所です。
このように、札幌は都会の楽しさと自然の癒しが両立した、若者向けの観光地がたくさんあります。
ショッピング、夜景、アート、イベントといった多彩な体験を楽しめるのが札幌の魅力です。

北海道旅行で函館と札幌どっちがおすすめ?についての総括
記事のポイントをまとめます。
アクセス・移動
- 札幌はアクセスが良く観光スポットが多い
- 新千歳空港から札幌までは約40分で行ける
- 札幌と函館はどちらも北海道旅行の定番都市として高評価
観光スポット
- 札幌の観光スポットにはさっぽろテレビ塔や赤れんが庁舎がある
- 函館では歴史的なスポットや教会群が観光の見どころとなる
- 札幌の夜景は都会的でダイナミックな雰囲気が特徴
- 函館の夜景は「百万ドルの夜景」として世界的に有名
- 函館の観光地はコンパクトで1日でも回りやすい
グルメ
- 札幌はグルメや観光、自然がバランスよく揃っている
- 札幌のグルメにはジンギスカンやスープカレーなどがある
宿泊
- 札幌は宿泊施設が多く、幅広い選択肢がある
人気層・特徴
- 札幌は若者やファミリー層に人気の観光地
- 函館の夜景はカップルやロマンチックな雰囲気を好む旅行者に人気
- 札幌と函館の観光スタイルは都会的か自然派かで異なる