北海道は四季がはっきりしていて、同じ日本でも本州とは気温や気候が大きく異なります。
季節によって必要な持ち物がかなり変わるので、準備はしっかりしておきたいですね。
ここでは、季節別・男女別におすすめの持ち物をご紹介します。
「持ってくればよかった…!」と後悔しないためにも、ぜひチェックしてみてください!
🌸 春(3〜5月)
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春の北海道は、まだ寒い日も多く、雪が残っている地域もあります。
朝晩の冷え込みに対応できるような服装がおすすめです。
男女共通の持ち物(3〜5月)
薄手のダウンやウインドブレーカーがあると安心です。


雪解けで道がぬかるんでいることがあるので、防水のスニーカーやトレッキングシューズがおすすめです。


折りたたみ傘は突然の雨や雪に便利です。
手袋やネックウォーマーもあると快適に過ごせます。


花粉症の方は、マスクや目薬も忘れずに!


男性向け(3〜5月)
ヒートテックなどの保温インナーがあると暖かく過ごせます。


キャップや帽子もあると紫外線&風よけになります。


女性向け(3〜5月)
レギンスやタイツをスカートやワンピースに合わせると、寒さ対策になります。


乾燥しやすいので保湿系スキンケアも必須です。


コンパクトな折りたたみバッグはサブバッグにぴったりです。


☀️ 夏(6〜8月)
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北海道の夏は涼しくて過ごしやすいですが、日差しは意外と強く、虫も出やすいので対策は必要です。
男女共通の持ち物(6〜8月)
薄手の長袖シャツは日焼けや虫さされを防げるので便利です。


帽子やサングラスは紫外線対策に欠かせません。
虫よけスプレーや日焼け止めもお忘れなく。


折りたたみの水筒やボトルがあると水分補給にも困りません。


男性向け(6〜8月)
通気性の良い半ズボンや薄手のズボンがおすすめです。


汗拭き用のタオルがあると快適に過ごせます。


女性向け(6〜8月)
日傘を持っていくとかなり涼しく過ごせます。


メイクキープスプレーがあると化粧崩れしにくくなります。


冷房が強いところもあるので、羽織りもの(カーディガンなど)もあると便利です。


🍁 秋(9〜11月)
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秋の北海道は紅葉が美しく、旅行にはぴったりの季節ですが、10月後半からは朝晩がぐっと冷え込みます。
男女共通の持ち物(9〜11月)
脱ぎ着しやすい重ね着スタイル(カーディガンや薄手ダウンなど)がおすすめです。


リップクリームやハンドクリームで乾燥対策も忘れずに。


紅葉スポットのガイドブックや地図もあると便利です。


男性向け(9〜11月)
ニット帽があると寒さをしのげます。


フリースやベストも調整しやすくて便利です。


女性向け(9〜11月)
大判のストールやマフラーがあるとおしゃれ&防寒に使えます。


秋冬用のブーツも冷え対策になりますよ。


❄️ 冬(12〜2月)
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北海道の冬はとても寒く、雪道対策も大切です。
転倒しないような靴や、しっかりした防寒具が必要です。
男女共通の持ち物(12〜2月)
防寒性の高いダウンジャケットは必須です。
滑り止め付きのブーツ、または靴に付ける簡易スパイクがあると安心です。


ニット帽、手袋、マフラーなどでしっかり防寒しましょう。


カイロ(貼るタイプ&持ち歩き用)も大活躍します。


雪の照り返しがまぶしいので、サングラスがあると快適です。


男性向け(12〜2月)
ヒートテック極暖などのインナーでしっかり防寒しましょう。


雪の中でも濡れにくい防水ズボンもおすすめです。


女性向け(12〜2月)
保湿力の高いスキンケアやハンドクリーム、リップクリームがあると乾燥に強くなれます。


タイツ+スカート、または裏起毛パンツで足元の冷えも防ぎましょう。


靴の中に入れるカイロもおすすめです。


💡 持っていけばよかったアイテム

旅行者の多くが「これ持ってくればよかった…!」と感じるアイテムはこちらです。
モバイルバッテリー(寒いとスマホの電池がすぐ減ります)


スマホ対応の手袋(マップや写真撮影のときに便利です)


温泉セット(タオル・スキンケア・小さなポーチなど)


ポケットWi-Fi(山間部では通信が不安定なことも)


ビニール袋やジップロック(濡れた衣類やごみ入れに)


替えのインナー(寒暖差対策・汗対策として)


旅行前に天気予報をしっかりチェックして、現地で快適に過ごせるような準備をしていきましょう。